Analog2.0 LFO基板続き
LFO基板 配線少しだけ解説。
ピンヘッダ~パネルジャック間のリード線作成。
(写真はLFO基板JP3~パネルJ3 Triggerのリード線)
次の写真はLFO基板JP6~パネルJ1Triangular Out
少し解説します。書籍「達人と作るアナログシンセサイザー自作入門改訂版2017」
230ページ、パネル部品の配線の絵の中では
基板のJP6からVCO PWM inへと配線するように記載されてますが、
僕はJ1側からVCO PWM inへ配線しました。(写真黄色い電線)
次の写真は前回のブログにもアップしましが、
LFO基板JP2(上の写真はJP2に接続のソケット)からVCO、VCA、VCFのModInへ
(上の写真アオ、ミドリ、ムラサキ)と書籍には記載されています。
VCA側の接続を例に、説明が記載されている141ページの記号を拡大すると
LFO出力(LFO基板JP2)からのリード線(ムラサキ)がVCAのジャックJ3に繋がります。
接続の解説。
ジャックJ3に使用したのはマル信無線というメーカーのMJ-355です。
下が外観図です。
上の外観図(パソコンの画面を撮影しました)の3番にムラサキのリード線を
接続しました。
作業BGMはクラフトワークの「Radio-Activity」