SynthDIY 自作アナログシンセ 2020年

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Analog2.0 LFO基板続き

LFO基板 配線少しだけ解説。

ピンヘッダ~パネルジャック間のリード線作成。

(写真はLFO基板JP3~パネルJ3 Triggerのリード線)

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次の写真はLFO基板JP6~パネルJ1Triangular Out

少し解説します。書籍「達人と作るアナログシンセサイザー自作入門改訂版2017」

 

 

230ページ、パネル部品の配線の絵の中では

基板のJP6からVCO PWM inへと配線するように記載されてますが、

僕はJ1側からVCO PWM inへ配線しました。(写真黄色い電線)

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次の写真は前回のブログにもアップしましが、

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LFO基板JP2(上の写真はJP2に接続のソケット)からVCO、VCA、VCFのModInへ

(上の写真アオ、ミドリ、ムラサキ)と書籍には記載されています。

VCA側の接続を例に、説明が記載されている141ページの記号を拡大すると

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LFO出力(LFO基板JP2)からのリード線(ムラサキ)がVCAのジャックJ3に繋がります。

 

接続の解説。

ジャックJ3に使用したのはマル信無線というメーカーのMJ-355です。

下が外観図です。

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上の外観図(パソコンの画面を撮影しました)の3番にムラサキのリード線を

接続しました。

 

作業BGMはクラフトワークの「Radio-Activity」