SynthDIY 自作アナログシンセ 2020年

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Analog2.0 基板(電源モジュール)その1

Analog2.0 基板の作成は書籍の通りに電源モジュールから。

使った道具とかは

ピンセット(抵抗とかの足を折り曲げるときに使用)

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半田コテ HAKKO FX-600-02 (温度調整が出来ます)

 使用している半田は普通の共晶はんだ(鉛が含まれている) 

 

 電源モジュール基板

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基板半田付けの鉄則通りに、

高さの低いパーツから半田付け。

ダイオードとか抵抗とか・・・。

 

失敗したのは三端子レギュレータ IC1、IC2の取付け。

IC1、2と放熱用クーラーが密着するように

専用のグリスみたいなのを塗布してねじで固定。

(熱伝導用のシートを買ったけど使わずグリスを使用。)

次にプリント基板の取付け部分に合うように

レギュレーターの足を折り曲げてから半田付けするところを

足を曲げずに半田付けしてしまったので

無理やり曲げようとしたら

レギュレーターの足にヒビ!?みたいなのが出来てしまって

その部分を半田付けで補強した。

上の写真を見ていただけたら分かると思いますが、

三端子レギュレータは基板にねじ(3ミリのねじとナット)止め

できず少し浮いた状態です。