Analog2.0 基板(電源モジュール)その1
Analog2.0 基板の作成は書籍の通りに電源モジュールから。
使った道具とかは
ピンセット(抵抗とかの足を折り曲げるときに使用)
半田コテ HAKKO FX-600-02 (温度調整が出来ます)
使用している半田は普通の共晶はんだ(鉛が含まれている)
電源モジュール基板
基板半田付けの鉄則通りに、
高さの低いパーツから半田付け。
ダイオードとか抵抗とか・・・。
失敗したのは三端子レギュレータ IC1、IC2の取付け。
IC1、2と放熱用クーラーが密着するように
専用のグリスみたいなのを塗布してねじで固定。
(熱伝導用のシートを買ったけど使わずグリスを使用。)
次にプリント基板の取付け部分に合うように
レギュレーターの足を折り曲げてから半田付けするところを
足を曲げずに半田付けしてしまったので
無理やり曲げようとしたら
レギュレーターの足にヒビ!?みたいなのが出来てしまって
その部分を半田付けで補強した。
上の写真を見ていただけたら分かると思いますが、
三端子レギュレータは基板にねじ(3ミリのねじとナット)止め
できず少し浮いた状態です。